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ビール関連事業のコンサルティングなら当社へ

株式会社ビアブルヴァードの想い

“とりあえず、生で。”日本で共通用語のように浸透しているこの言葉ー。その、とりあえず頼んだ生ビールは、本当に美味しいビールといえるのでしょうか。日本のみならず世界各国のビールと向き合い、知識と経験を広げていった時、私は、提供の仕方や飲み方など、ビールの文化が各国で違うことに気が付きました。そしてその中でも、ヨーロッパで共通する“提供する側の知識や技術がビールの美味しさの要であること”に強く共感したのです。ビールを提供する側がしっかりと知識をつけ、その楽しさや美味しさを伝えることができれば、よりビールに興味を持ってくれる方や、ビールを好きになってくださる方が増えるのではないでしょうか。

お酒離れ・ビール離れと言われる昨今、私は、本当のビールの魅力を伝えることで、日本のビール文化を活気付けることができればと思っています。技術的には、ちょっとしたコツを掴むだけ。それだけで、ひと味もふた味も美味しくなるのです。コンサルティング事業では、ビールの魅力や知識、ノウハウなどを、責任をもってお教えいたします。ビールに関連する商品開発や経営改善などのご相談もぜひ。

まずは、気軽にお問い合わせください。

ビアブルヴァード株式会社
代表取締役 佐藤 裕介

人物

佐藤 裕介
(さとう ゆうすけ)

1979年北海道札幌市生まれ。

2014年2月
バーテンダー、「新橋 DRY-DOCK」の店長を6年間勤めた後、
新橋5丁目に『Brasserie Beer Blvd.』をオープン。
2015年12月
銀座6丁目の伝統の数寄屋通りの1階に『PILSEN ALLEY』をオープン。
2018年10月
ピルスナービール発祥の地であるチェコで修業をした後、
日本人で初めてピルスナーウルケル「タップスター」(ビールの注ぎ手)の称号を取得。
2019年7月
タップスター認定後、初の出店となる『BULVÁR TOKYO』を日本橋にオープン。ピルスナーウルケルをメイン商品として提供。

認定証

「1つのビールに対し、
注ぎ方は1つではない―」

樽生ビールの味わいを決める要素の一つである注ぎ方。私が提供方法を探求したきっかけは、ビール専門店に勤めながら世界中のビール体験をしてきたことにあります。チェコ、ドイツ、オーストリア、オランダのラガー、イギリス、アイルランドのエール、アメリカのクラフトビールなど、世界にはそれぞれに多様なビール文化があることを知った。 日本では、強い炭酸とクリーミーな泡が特徴の独自の注ぎ方が生み出され、日本のビール文化として今に至る。1つのビールを1つの注ぎ方に縛るのは、もったいない―。“とりあえず、生で。”この一杯にも奥深さと楽しみ方の幅があることを知ったのです。

CONSULTING

  • 商品開発

01:商品開発

ビールに関する商品開発なら、何でもお任せください。クラフトビールの開発や、グラスデザインなどに携わってきた数々の実績をもって、全力でお手伝いいたします。2019年には、金型の設計・製造から、プラスチック成型までを手がける株式会社IBUKIより依頼を受けて、ガラスを超える樹脂製のビアグラスの監修も手がけました。

開業支援

02:開業支援

新規店舗の開業にあたり、適切なサーバーシステムの設計をいたします。グラスや洗浄器具の選定などのご相談も承ります。オリジナルグラスの作成や業態に合わせた形状やサイズのご提案もいたします。クラフトビールの導入のお手伝いや、メーカーのご紹介、またビール講座を開いてスタッフの教育もいたします。

03:技術指導

03:技術指導

美味しいビールを提供するにはどうすればいいの…。そんなお悩みも、我々が解決へと導きます。店舗様の現状を確認し、サーバー周りのシステム改善や弊社実店舗での注ぎ方の研修など提供方法全般のアドバイスを行っております。

  • セミナー・講習

04:セミナー・講習

美味しい樽生ビールを提供するための研修や公演なども行っております。大手ビールメーカーのセミナーに講師として呼ばれたり、酒屋の酒屋の展示会での講演や飲食店での講習を行うなど、多岐に渡り活動をしております。

PRICE SYSTEM

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運営実績

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